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2013年4月24日

只今の展示:浅田恵子・三谷紀子・徳田明美 三人展 〜平成25年4月28日(日)まで



只今の展示:浅田恵子・三谷紀子・徳田明美 三人展
開催期間:平成25年4月23日(火)〜4月28日(日)
開館時間:10:00〜18:00
(金)(土)は20:00まで、最終日4月28日(日)は16:00まで

金沢美術工芸大学をご卒業された3名による展覧会です。
2011年「東京・銀座-金沢-N.Y.大展覧会」で出会われ意気投合されたそうです。
それがきっかけで今回の金沢での三人展が実現しました。

お互いが励ましあい、切磋琢磨しながら準備を進めてこられました。



そんなお互いの絆を表すかのように互いの作品を同じ空間に飾っても邪魔することなく溶け込み合っています。
ご自分を表現された作品がちがう方の作品と同じ空間で共有されるのがコラボ展のおもしろいところでもあります!


美しく淡い色と幻想的な形の陶芸品の数々....
作者の徳田さんは今回すべて新作を展示されています。
この三人展を開催するにあたり新しい作品を生み出すなかで自分の世界をより広げることができたとおっしゃってくださいました。



形はこうしようと推し進めていくのではなく、その時の粘土の倒れ方や伸び方にふわっと空気を含めて造形にしていくそう。造形という枠からはみ出ない範囲で導いていかれます。
九谷の優しいパステルカラーや淡い色をのせて。
私が感じる九谷のイメージをいい意味で壊してくださったような気もします。




三谷さんのどこかなつかしいような、吸い込まれてしまうような作品。
「何を描いたものか」という情報はあまり必要ではなく、見たままに感じたくなりますね。
多くの場合、芸術とは自分を表現することに喜びを感じると思いますが、三谷さんはすべての流れ、過程がうれしいとおっしゃっていました。
展覧会をすることになり、作品を描き、こうして展覧会を迎えることができたこの過程のすべてが喜び。


また、芸術は“真面目に遊ぶこと”。真面目を超えた遊び。これが単なる遊びにとどまらず精神的高み、究極の営みとなると三谷さんはおっしゃいます。
なんとも興味深いですね。こうした展覧会は、その“遊び”を訪れた皆様と共有する場となります。




個人的にお気に入り。風景を描くためお時間をかけてデッサンされたそう。
いちごちゃんという猫さんを描かれた作品です。
浅田さんからはこの作品がきっかけでいちごちゃんとの思い出の話も聞かせていただけました。



おうちでたくさん猫さんを飼われているそうで、その猫さんを描いてあげたいという気持ちから描かれた作品が多いです。
生きものをモデルにすると動くから難しそうだと思いますが、写真から絵に起こすのではなく実物から描くそうです。猫によっても表情が違い、捉えられるようになるのだそう。
猫さんへの愛情の深さが作品にも表れていてほんわかと暖かい気持ちになります。


金沢美大という同窓というありがたみ、サロンのすべてを受け入れるような柔軟な空間によってそれぞれがご自分の世界観をアピールしています。
三人三様の世界観を共有しませんか?
お待ちしています。

投稿者:石川県国際交流協会at 15:47 | サロン展示 | コメント(0)

2013年4月21日

日本語講師会総会

 4月20日(土)、2013年度石川県日本語講師会の総会が開催されました。

 日本語講師会の講師の皆様には、石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラム(IJSP)において、海外からの大学生や高校生、また、マンスフィールド財団派遣による米国連邦政府職員など年間200人を超える日本語研修生に日本語教育をしていただいてます。

 一昨年は、東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故の影響で大幅な研修生の減少となりましたが、昨年は過去25年で最大の251人の研修生を迎え入れることができました。

 これほどの規模で、日本語教育と日本文化体験、ホームステイの3本の矢で日本語研修を行っている自治体は全国でも石川県のみであります。

 日本語講師会の皆様には心から感謝です。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 総会終了後の記念撮影です。前列中央が会長の金谷由美先生です。

(写真をクリックすると拡大できます。)

投稿者:田西秀司at 17:27 | 日本語教育 | コメント(0)

2013年4月12日

只今の展示:田浦隆透展 空蝉情景 〜平成25年4月21日(日)まで 

 
只今の展示:田浦隆透展 空蝉情景
開催期間:平成25年4月9日(火)〜4月21日(日) 
開館時間:10:00〜18:00 
(金)(土)は20:00まで
最終日4月21日(日)は17:00まで
休館日:平成25年4月15日(月) 



 
ギャラリーに大作がならびました。 


空蝉とは「この世は蝉の抜け殻のようにむなしくはかない」という意味。この世のはかなさや時の移ろいを表す心の風景を描かれた個展です。 



 
黒が実、白が虚。
黒い大木とその抜け殻を描くことで空蝉を表現しています。
どこかさみしく、少しなつかしく感じませんか? 


 

こちらは実際にある風景に心の風景をプラスされ描かれた作品です。
個人的に惹かれた作品ですね。
 




40年ほど前に描かれた美しい作品も飾られています!


前回個展を開かれたときに展示されていた作品は“浄土”を描いたものでした。
今回は“この世”いわゆる現在になります。
そして次回は“過去”をご予定されているようです。 


桜も散り始めすっかり春だというのに、悪天候で肌寒い日が続いていますが大作3部作のこの世の移ろいをぜひ見にいらしてください。
ぱっと目を引く大作を見て心の風景を感じてみませんか?

投稿者:石川県国際交流協会at 11:39 | サロン展示 | コメント(0)

2013年4月4日

只今の展示:二人展 冨岡省三(写真)・山本順子(絵画) 〜平成25年4月7日(日)まで


(写真)「PORTUGAL」 冨岡 省三
(絵画)「帰郷」 山本 順子

只今の展示:二人展 冨岡省三(写真)・山本順子(絵画)
開催期間:平成25年4月2日(火)〜4月7日(日)
開館時間:10:00〜18:00
(金)(土)は20:00まで
最終日4月7日(日)は17:00まで

国画会で出会われたお二人によるコラボ展です。


写真と絵画を一緒に展示するという機会はほとんどないそうです。
今回は独特の和の空間のなかに違和感なくお互いの作品がとけこんでいます。


冨岡さんのポルトガルやパリで撮影された作品は扉というものの存在感に圧倒されます。

赤、青、緑とスペインで撮影されたこの作品がとても色鮮やか。


ついついその扉の奥をのぞきたくなりますね。


一方、山本さんの水彩画は幻想的に感じます。

澄みきった荒野の風景に心が洗われますね。


淡い色彩がとてもきれいです!


お二人の作品を見ているとわたしもヨーロッパへ訪れたくなりました。
桜も咲き始め、暖かい日も多くなっていきました。
お散歩がてら、お花見がてら
ぜひお立ち寄りください。

投稿者:石川県国際交流協会at 15:02 | サロン展示 | コメント(0)

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