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2014年8月27日

ベトナム学生・若手研究者グループの日本語研修開講式

 今日は、ベトナム学生・若手研究者グループの4人の日本語研修開講式を行いました。

 このグループは、独立行政法人国際交流基金のベトナム日本文化交流センターと一般社団法人尚友倶楽部のご協力により石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラム(IJSP)に派遣していただいているものです。

 ベトナム全土の若者を対象に尚友倶楽部「日本研究論文コンテスト」を行い、提出された論文の内容や面接で多数の応募者の中からわずか4人に絞られます。

 平成22年(2010年)から毎年4人の研修生を受け入れていますが、今年の4人の論文テーマは、「非嫡出子とその法廷相続分についての日本人の考え方」「日本の裁判所における違憲審査権」「日本における低失業率と労働市場の現状」「ジブリ世界から見えること」で、いずれも素晴らしい内容です。

 選ばれた優秀な4人には、今日から6週間の研修でさらに日本語に磨きをかけてもらいたいです。そして、ベトナムでの日本との交流でリーダーとして活躍いただき、日本(石川)とベトナムをつなぐ架け橋になっていただくことを願っております。


 

投稿者:田西秀司at 11:06 | IJSP | コメント(0)

2014年8月26日

只今の展示:第5回 写真・余技作品展〜平成26年8月31日(日)迄

只今の展示:第5回 写真・余技作品展
展示期間:平成26年8月26日(火)〜8月31日(日)
展示時間:10時〜18時
(金)(土)は20時まで、最終日は16時まで。

この度、「新老人の会」石川支部の、カメラと旅サークルの会員14名による合同展示会が開かれています。
新老人の会は、今年102歳を迎えられる現役日本の医師・医学博士である日野原重明先生が会長として2000年に発足、全国44支部がある組織です。
石川支部は2008年に設立され、「愛し愛されること」「創めること」「耐えること」との会の趣旨に向けて、会員の皆さんが生き甲斐を感じられる生活を送るため、さまざまな活動を展開されているそうです。

写真、水墨画、押し花、ちぎり絵などの作品にサロンが彩られています。

写真 「花のある庭」

「筆花十色」

押し花 「稔りの秋」

「クレイアート」パンフラワー

[人生は旅である。カメラを友として名勝史跡などを訪れた時に、その風景を一瞬撮影して残すこと、また個々の趣味を生かした余技作品は正に人生の素晴らしい旅日記である]との出展者一同のコメントに感銘を受け、常に新しいコトに挑戦するという生き方の大事さをしみじみ感じました。今後の「新老人の会」石川支部の皆さんの健やかで充実したご活躍を願ってやみません。

投稿者:石川県国際交流協会at 15:59 | サロン展示 | コメント(0)

2014年8月25日

パリ・ディドロ大学、テュービンゲン大学、トリノ大学の開講式

 先週末で一旦研修生が全員研修を修了して0人となりましたが、今日は新たにパリ・ディドロ大学(フランス)8人、テュービンゲン大学(ドイツ)6人、トリノ大学(イタリア)16人、合わせて30人の学生の日本語研修開講式を行いました。

 ヨーロッパの3カ国の学生たちの母語はそれぞれ異なりますが、この研修期間中は是非日本語を共通言語として交流しながら友だちをつくり、日本語も上手になってほしいです。

 研修生はこれから約1カ月(トリノ大学は1カ月と2カ月の2グループ)ホームステイをしながら、日本文化体験も織り交ぜながら日本語を勉強していきます。

 この石川の地で、彼らの日本語が大いに上達して、実り多い研修成果が得られるよう願っています。
 
 

投稿者:田西秀司at 11:43 | IJSP | コメント(0)

2014年8月21日

イナルコ、ミラノ大、ケント大、南京農大、香港城市大、又石大、全北大の研修修了

田西です。
 今日は、フランス国立東洋言語文化大学=イナルコ(フランス)24人、ミラノ大学(イタリア)6人、ケント大学(ベルギー)2人、南京農業大学(中国)12人、香港城市大学(中国)12人、又石大学(韓国)1人、全北大学(韓国)1人、合わせて58人の日本語研修生が研修を修了しました。
 一時75人もいた研修生が、アマースト大学(アメリカ)2人、チャナッカレ・オンセキズ・マルト大学(トルコ)5人、マンスフィールド財団(アメリカ)10人、合わせて17人がすでに研修を修了しており、これで75人全員が今日で研修を修了しました。
 さて、来週からは、パリ・ディドロ大学(フランス)8人、トリノ大学(イタリア)16人、テュービンゲン大学(ドイツ)6人、ベトナム学生・若手研究者グループ4人、合わせて34人が新たに研修に入って来ます。
 私どもが行っている石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラム(IJSP)は夏場が最も忙しい時期です。この時期は受け入れ限度いっぱいの研修生を受け入れて実施していますが、この時期に研修に参加する研修生たちはホームステイをしながら、日本人との交流や日本文化体験を織り交ぜて日本語の研修する本来の目的に加え、同時期に参加している他国の研修生とも日本語で交流することができます。
 好奇心の旺盛な研修生たちはいろいろなことにチャレンジできて、いろんな人たちとも交流ができて、この研修に参加できたことを大いに喜び、満足してくれています。そして、帰国後もリピーターとして多くの研修生たちが石川(日本)に戻って来てくれます。
 こうして石川(日本)ファンとなる大事な日本語研修生にこれからも一生懸命お世話してまいりたいと思っています。県民のみなさま、研修生(外国人)にはどうぞ気軽に日本語で話しかけてあげてください。彼らはきっと喜びます。よろしくお願いいたします。
イナルコ           ミラノ大、ゲント大、又石大、全北大  
香港城市大                南京農業大   

投稿者:田西秀司at 17:13 | IJSP | コメント(0)

2014年8月20日

マンスフィールド財団研修生の日本語研修修了

 今日は、米国マンスフィールド財団研修生の修了式でした。

 これに先立ち、昨日は研修生全員がそれぞれ米国政府での担当業務を日本語でプレゼンテーションしました。日本語のクラス(レベル)別に分かれてほぼ同時に行ったために私は4人のプレゼンだけ拝聴することができました。

 米国の航空管制、FBIの特別捜査、放射性物質の汚染除去、医療機器の厳格な審査など、普段は聴くことのできない米国連邦政府職員の専門分野の興味深い話を聴かせていただきました。

 彼らは、明日から東京に移り、日本政府の関連省庁や同等の非政府機関での研修を行い、機会を見つけて日本の専門家を集めて彼らは英語でプレゼンテーションを行います。英語のよく分からない私には誠にありがたい日本語でのプレゼンテーションでした。

 この4人のお話を聴いて、こんなに興味深い話なら時間調整をして全員のプレゼンテーションを聴かせてほしかったと思いました。
 その後、谷本知事に研修成果の報告、お世話になったホストファミリーも交えての送別会を開催しました。

 送別会では、10人の研修生とそれぞれのホストファミリーが7週間の同居生活を通して、お互いに普段着の交流をして、本当に良い経験、親しい間柄になっていることを皆さんのスピーチを通して理解することができました。
 私もギターを弾いて研修生と歌って送別会に賑わいを持たせるのに一役買わせていただきました。

 10人の研修生には、これから日本と米国のハイレベルでの協力関係に尽力いただき、日米関係のさらなる発展に寄与していただきたいと心から念願いたします。
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投稿者:田西秀司at 10:48 | IJSP | コメント(0)

2014年8月19日

只今の展示:第3回 小川修の「アート5・7・5」展〜平成26年8月24日(日)迄

只今の展示:第3回 小川修の「アート5・7・5」展
展示期間:平成26年8月19日(火)〜8月24日(日)
展示時間:10時〜18時
(金)(土)は20時まで、最終日は16時まで。


長年にわたって、海外展への出品と国内での個展を数多く開催されたグラフィックデザイナーの小川修さんは、主な仕事として、複数大手企業のポスターやパッケージの制作を手掛けていらっしゃるそうです。
「デザインを始めて55年、俳句を始めて3年あまり。俳句は、もともと素人ですからご勘弁頂いても、アートとしては、55年のプロとして恥ずかしくないものをとあれこれ悪戦苦闘して生まれた作品です。デザインと共にぜひご笑覧下さい」と小川さんからのコメント。



サロンでの展示は3回目となっていますが、今回の作品も非常に斬新的、背景のデザインと俳句が意気投合しています。どの作品も小川さんの独自の作風が満ち溢れていて、ありのままの心を感じます。
立秋とは名ばかりの暑さがまだまだ続くこの頃、憩いのひとときに、是非サロンへお立ち寄りください。

投稿者:石川県国際交流協会at 15:05 | サロン展示 | コメント(0)

2014年8月14日

チャナッカレ・オンセキズ・マルト(トルコ)大学研修生の修了式

田西です。

 今日は、トルコのチャナッカレ・オンセキズ・マルト大学の日本語研修生5名の3週間の研修が終わり、研修修了式を行いました。

 毎年、同大学から参加する学生は総じて日本語が上手で、彼らの学習は街中にに出て行って彼らの気になることをテーマにアンケート調査を行い、それを分析してプレゼンテーションを行うことです。

 この年研修生は2グループになって、「弁当」と「年賀状」についてアンケート調査、分析、発表を行いました。

 年代別にかなり詳しく分析されて、とても興味深い発表でした。また、彼らの日本語能力の高さに感心しました。どうして、トルコ人は日本語がこんなに上手なのか?
 ホストファミリーでトルコ語をご存じの方がいらっしゃって、韓国語のように日本語と語順が同じなので上達が早いのだろうとおっしゃっていました。それにしても本当に上手でした。

 彼らはとても明るく、修了式ではトルコのダンスも披露してくれました。一緒に研修に参加している中国南京農業大学の研修生と親しくなって、南京農業大学の学生たちが修了式を見学に来て、一緒にダンスにも参加していました。

 今は、いろいろな国から日本語研修に参加しているので、チャナッカレの彼らも他国の研修生との交流ができたことを心から喜んでいました。

 こんなに日本語が上手で石川大好きのトルコ人が毎年5〜6人生まれていることをとても嬉しく思います。
 

 

投稿者:田西秀司at 12:51 | IJSP | コメント(0)

2014年8月8日

アマースト大学日本語研修生の修了式

田西です。

 今日は、米国アマースト大学の日本語研修生二人(男性:ジャンール、女性:テス)の研修修了式でした。

 7月7日の開講式から5週間、まだまだおぼつかない日本語(中級前半)だった彼らが今日のスピーチ発表ではとても流ちょうに話し、聴衆の私たちからの質問にもほとんど戸惑うこともなく応えてくれました。

 ジャンールは和食が大好きで、金沢に来てからいろいろな和食を食べたことを紹介してくれました。彼が最も好きなものは和食というより日本食の「たこ焼き」だそうで、1日に3軒の「たこ焼きレストラン」に入ったそうです。残念ながら、「納豆」はまだあまり好きではないとのこと。

 テスは書道が大好きとのこと。小学生の頃から水墨画に関心があって、今では書道にもだんだんと引かれるようになってきたとのこと。ここでの書道体験もとても面白く、1時間程度ではなく1日中練習していたかったとのこと。

 日本食や日本文化が大好きな彼らはこれからも日本語を一生懸命勉強し、また、金沢(石川)に来てくれると約束してくれました。
 

投稿者:田西秀司at 11:52 | IJSP | コメント(0)

2014年8月7日

新ロシア国際交流員着任

田西です。

 今日、ロシアの前国際交流員ボロディッチ・エフゲーニ(ジェーニャ)の後任アンドリューヒナ・アンナ(アーニャ)に辞令が交付され、着任いたしました。

 アーニャは、2008年に石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラム(IJSP)に参加したことがあり、当時はまだ日本語の初級クラスで研修を受けていたのですが、そのときロシアの国際交流員として勤務していたリプキン・セルゲイの素晴らしい活躍ぶりを目の当たりにして、尊敬する大先輩セルゲイを目標に一生懸命日本語を勉強したということです。

 辞令交付の後の普赤清幸観光戦略推進部長との懇談で、緊張はしていたとは思いますが、丁寧でよどみのない完璧な日本語で話をするアーニャは素晴らしかったです。

 趣味は陶芸で、歌やピアノもできるそうです。

 県民のみなさま、アーニャをどうぞよろしくお願いいたします。
 

投稿者:田西秀司at 14:40 | お知らせ | コメント(0)

2014年8月5日

只今の展示:太平洋単独ヨット航海記録「海と星の贈りもの」〜平成26年8月17日(日)まで

只今の展示:太平洋単独ヨット航海記録「海と星の贈りもの」〜航海記録・食育・オカリナの展示〜
展示期間:平成26年8月5日(火)〜8月17日(日)
展示時間:10時〜18時
(金)(土)は20時まで、最終日は16時まで。
休館日:8月11日(月)


日本自然保護協会の会員である上村さんは、1980年〜81年に手作りの7mヨットで太平洋を航海。太平洋の国トンガ王国を訪ねて、21日間滞在。島の住民と共に生活して、島国の食生活を体験。
「航海生活の中で、自分の命を守るのは水と食べ物でした。そこで、食の大切さを実感しました。現代科学薬剤に頼ることに抵抗感を感じて、今は玄米を中心に自然食品を取り扱っています。地球環境に優しいライフスタイルを広めていきたいと思います」と上村さんがおっしゃいました。


ヤシで作られたトンガ王国の生活用品

トンガ王国の人が使った教科書入れ

航海時に使われた六分儀

他に航海記録、地図とトンガ王国の食生活に関するパネルや、島住民の写真とオカリナが展示されています。
異国情緒が溢れるサロンは、皆さまのご来場をお待ちしております。

投稿者:石川県国際交流協会at 16:53 | サロン展示 | コメント(0)

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