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2016年2月24日

只今の展示:韓国文化にふれて30年〜平成28年3月6日(日)まで


只今の展示:韓国文化にふれて30年

開催期間:平成28年2月23日(火)〜3月6日(日)

開催時間:10:00〜18:00
(金)(土)は20:00まで、最終日3月6日(日)は16:00まで

休館日:平成28年2月29日(月)

只今サロンでは、大阪学芸大学教授の熊野さんと、同大学大学院生の李受津(リスジン)さんによる2人展が開催されています。熊野さんは、製作した織物、人形、家具など多様な作品、韓国の友人から譲り受けた陶芸作品などを、李さんは睡蓮をテーマに撮影、加工した写真を、それぞれ展示していらっしゃいます。

こちらは、つづれ織りという方法で織られた作品です。すべて指で織られており、太陽と雲がデザインされた縦140センチ、横176センチの大作です。

こちらは桐の木で製作された箪笥です。李氏朝鮮の時代の家具を、当時の家具の寸法などが記載された本をもとに、熊野さんが再現されたものです。

この人形は、熊野さん製作の愛犬ペクちゃんの人形です。一見、中に綿を詰めたぬいぐるみのように見えますが、紙粘土や鉄の棒などが使われているため、見た目以上に重さがあります。目は動いたりつむったりするようになっています。触ってもよいそうなので、ご来館の際にはぜひ実物に触れてみてください。

熊野さん制作の木箱や、こね鉢や洗濯用の鉢に熊野さんが漆を塗った作品に、サロンのお花がとてもきれいに生けられています。

李さんの作品は、睡蓮をテーマにした写真です。撮影した蓮の写真を加工し、ツヤのでないマットな質感の紙に印刷したものや、アクリル板などに圧着した作品などが展示されています。

また、サロンの障子や壁にも李さんの作品がたくさんありますので、普段目を向けない場所も注意深くご覧になってみてください。飾ってあるというより、あまりに自然に溶け込んでいるという感じで、サロンの和室がいつも以上におしゃれな空間になっています。
寒い日が続きますが、お時間がございましたらお気軽にサロンにお立ち寄りください。

投稿者:石川県国際交流協会at 17:39 | サロン展示 | コメント(0)

2016年2月23日

南米県人会子弟日本語研修生のIJSP修了式

 南米石川県人会子弟3名(ブラジル県人会2名、マナウス県人会1名)の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSP研修が修了しました。1月11日から6週間余の長期間の研修でした。

 日本から南米への移住が始まってからすでに100年ぐらい経過しており、今回研修に参加した大学生3名は全員三世の若者たち(孫世代)です。世代交代が進むにつれて日本からのご縁もだんだんと遠ざかり、ブラジルの公用語であるポルトガル語が話せても日本語が話せない日系人が増えています。

 石川県は日本語・日本文化研修センターを石川県国際交流協会に開設した2000年(平成12年)から南米県人会子弟を日本語研修生として毎年2〜3名受け入れてきており、今回の3名を含めると42名の子弟を受け入れたことになります。

 IJSPで日本語を学び、日本文化を体験したり、日本人家庭でのホームステイを通して日本人の暮らしを体験することで、南米県人会の若者に祖国日本のふるさと石川県を身近に感じてもらっています。

 県内に住む彼らの親戚家族で構成する石川県海外移住家族会も世代交代が進むにつれて会員数が減少傾向にあります。移住家族会も県人会も、たとえ世代交代が進んでも共に若い世代の人たちで絆を守り、交流を発展させていくために、IJSPに参加した人たちでグループを結成し、県人会と移住家族会の活動に力を注いでほしいと思います。そして、彼ら3名にはその先頭に立って頑張ってもらいたいです。
 このことが今最も望まれていることと思います。
 






 


 

投稿者:田西秀司at 13:04 | IJSP | コメント(0)

2016年2月19日

中国江蘇省江南大学IJSP修了式

 中国江蘇省無錫市にある江南大学の8名の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSP修了式を行いました。

 暖冬と思われていた今年の冬ですが、彼らが来県したときに今年最大の寒波に見舞われ、そこから暖冬という言葉が言われなくなりました。それでも平年よりずっと暖かい、雪の少ない金沢の冬でした。つい一昨日も2月の節分の後としては珍しくまとまった雪が降りました。研修生は真っ白な雪景色を楽しめたことと思います。

 明るくまとまりのある8名は、楽しく充実した研修を送ったことと思います。修了式では彼らが金沢に到着後、いろいろな体験をコントにして見せてくれ、たくさんの思い出がつくられたことを物語る楽しいコンとでした。ホストファミリーに家族の一員として受け入れてもらい、日本式の生活、日本文化体験、そして充実した日本語学習ができたようです。

 彼らは交流協定を結んでいる石川県立大学を訪問して学生同士の交流を行い、また、羽咋市日中友好協会のお招きで日本でのにぎやかな春節イベントにも参加しました。たくさんの思い出を大学の先生や友人に紹介してもらいたいです。
 そして、石川県と江蘇省の交流の架け橋としてますます日本語に磨きをかけ、立派に生長してくれることを願っています。
  
 
 

投稿者:田西秀司at 12:20 | IJSP | コメント(1)

2016年2月16日

台湾南台科技大学IJSP修了式

 台湾の台南市にある南台科技大学10名の日本語研修生の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSP修了式を行いました。

 研修は、1月19日から4週間行われましたが、つい先日2月6日に台湾南部・高雄市を震源とする地震が発生しました。かなり大きな地震で南台科技大のある台南市永康区で「維冠金龍大楼」というマンションが倒壊し、大変大きな被害が出ました。

 研修生らの実家や家族、親戚、友人等に被害が及ばなかったかととても心配しましたが、全員実家と連絡がとれて無事が確認できたということで安堵しましたが、彼らは遠く日本にいて台湾のことがとても気になっていることと思います。

 修了式の前に日本語でのプレゼンテーションを行いましたが、全員からこの研修が素晴らしく生涯忘れられない思い出となったと発表されました。台湾のことを気にかけながら研修を頑張ってきたことと思います。

 今、台湾では地震による風評被害で観光客が激減しているとも言われています。一人でも多くの人が台湾を訪問されれば喜ばれることと思います。台南には金沢市出身の八田與一技師によってつくられた「烏山頭ダム」もあります。今回の研修生10名も喜んでご案内しますと言ってます。

 彼らが石川(金沢)に戻って来ることと、日本の友人が台湾を訪問することを願いたいと思います。
 

投稿者:田西秀司at 12:20 | IJSP | コメント(0)

2016年2月12日

中国江蘇省常州グループ日本語研修生の修了式

 中国江蘇省常州市にある常州大学、常州工学院、常州情報職業技術学院の3大学の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSP日本語研修生16名に研修修了証書授与を行いました。

 彼らが来県したとき、暖冬かと思われた今年の冬が一変して寒波がきました。お陰で彼らはスキーやソリに乗り、雪だるまがつくれました。積もっている雪、銀世界に彼らはとても感動したようです。

 この1カ月の間で、見たことのない雪景色を見て、初めての日本の家庭でのホームステイ、初めての日本文化体験など、生涯忘れることのできない素晴らしい体験ができたと言ってくれました。

 これからも一生懸命日本語の学習を続けて、また、石川(金沢)に戻って来てくれることを期待しています。
 

 
常州工学院         常州情報職業技術学院、常州大学

投稿者:田西秀司at 12:47 | IJSP | コメント(4)

2016年2月11日

只今の展示:ステンドグラス Four Leaves 4人展〜平成28年2月21日(日)まで



只今の展示:ステンドグラス Four Leaves 4人展

開催期間:平成28年2月9日(火)〜2月21日(日)

開催時間:10:00〜18:00
(金)(土)は20:00まで、最終日2月21日(日)は16:00まで

休館日:平成28年2月15日(月)

現在サロンでは、高嶋守さん、高畠美知子さん、冨沢照子さん、宮野和子さんの4氏による、ステンドグラスの展覧会が開催されています。

ステンドグラスというと西洋の装飾品というイメージですが、サロンの和の雰囲気と見事に調和して美しい空間が演出されています。


お城や、五重塔のステンドグラス。とてもきれいで幻想的です。



ミニギャラリーでは、ランプを中心に様々な形のステンドグラスが約30点展示されています。どれも素晴らしいデザインで目移りしてしまいます。


また、サロンでは今月からひな人形を飾っています。七段飾のひな人形はとても大きく色鮮やかで、見応えがあります。ぜひ一度実物をご覧になってみてください。

今週の土日は最高気温がそれぞれ19℃、13℃、その一方で翌日月曜日からは雪が降るという予報で、この1週間は寒暖の差が激しくなりそうです。体調を崩されないようお気を付けください。

投稿者:石川県国際交流協会at 16:43 | サロン展示 | コメント(0)

2016年2月5日

韓国外大、台湾南栄科技大のIJSP修了式

 韓国外国語大学の3名、台湾南栄科技大学の3名、計6名の石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSP研修修了式を行いました。開講式も修了式も一緒の6名でした。

 彼らの後からも続々と研修生の参加が増え、後半は韓国3名、台湾13名、ブラジル3名、中国24名の合計43名という冬期の過去最大人数での研修時期となりました。

 能登旅行も一緒に行って、楽しく交流ができて、6名ともこの研修で得た経験は一生忘れられないと話してくれました。石川に来て石川を知ることはもとより、世界中の親日家(日本語学習者)同士が石川での交流を通して、石川のファンとなり石川の応援団として世界中で活躍をしていただければ本当に嬉しいことです。

 6名が韓国、台湾に戻っても引き続き日本語を一生懸命勉強して、再び石川に帰って来てくれることを楽しみに待ちたいと思います。
 
韓国外国語大学          台湾南栄科技大学


投稿者:田西秀司at 16:50 | IJSP | コメント(0)

2016年2月1日

中国四川省高校生の石川県訪問

 科学技術振興機構(JST)が2014年度から実施している「さくらサイエンスプラン」を利用して1月28日から2月3日の1週間、中国四川省から選ばれた優秀な9名の高校生を受け入れています。

 この事業は、未来を担う中国と日本の青少年が科学技術分野で交流を深め、中国の青少年の日本最先端の科学技術への関心を高め、日本の大学・研究機関や企業が必要とする中国からの優秀な人材の育成を進め、もって中国と日本の科学技術の発展に貢献することを目的として実施されています。

 石川県内での活動としては、先端的な大学や企業の訪問、高校生同士の交流がありますが、1月29日にはスーパーサイエンスハイスクールに認定されている金沢泉丘高校を訪問し生徒同士の交流を行いました。その後、中能登町でのホームステイ、そして今日、中西吉明石川県副知事(IFIE理事長)を表敬訪問しました。

 2007年12月から2013年6月まで、中国駐名古屋総領事館の科学技術担当領事であった梁晋さん(現四川省国際科学技術合作協会会長)が領事在任中に石川県をたびたび訪問して、県内の大学や企業、工業試験場等を視察したことがご縁で今回の受入れとなりました。

 この来県をご縁に、彼らが石川県、日本と四川省、中国との交流の架け橋として活躍してくれることを大いに期待したいと思います。
 
中能登町でのホストファミリー対面式    石川県庁訪問

 

 

投稿者:田西秀司at 12:47 | いしかわ同窓会 | コメント(0)

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