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2016年3月29日

只今の展示:書展(墨の息吹)〜平成28年4月3日(日)まで


只今の展示:書展(墨の息吹)

開催期間:平成28年3月29日(火)〜4月3日(日)

開催時間:10:00〜18:00
(金)(土)は20:00まで、最終日4月3日(日)は16:00まで

サロンでは本日より、遠藤雪飛さんによる書展が開催されています。遠藤さんは金沢市に生まれ、小学校3年生から習字を習っていました。大学卒業後、横浜に移住されてから本格的に書に取り組み始め、これまで金沢市や東京をはじめ、パリ、ソウルなど海外でも展覧会を開催しています。

今回の展覧会は「墨の息吹」というタイトルで、主に春の訪れを感じさせてくれる作品が展示されています。

こちらは春という字。優しくにじんだ墨のふんわりした感じで、春の雰囲気がうまく表現されています。一見はじめの3画の横線がくっついて黒い塊になってしまっているように見えますが、間にひび割れのような白い空白が絶妙に残されており、それぞれの画をしっかり認識することができます。

左は春の海を、右は水の流れを、それぞれ墨で表現した作品。サロンの室礼として飾らせていただいております。

こちらはゼンマイでしょうか。春の息吹を感じさせてくれます。

そして今回の作品の一番の見どころはこちらの「飛」という字を書いた作品。高さ2.5メートルほどの非常に大きな掛け軸に書かれており、迫力満点です。ミニギャラリーに展示されています。

字だけではなく、墨を使った絵画のような作品も展示されています。
暖かくなってまいりました。お近くに来られた際にはぜひサロンにもお立ち寄りください。

投稿者:石川県国際交流協会at 16:55 | サロン展示 | コメント(0)

2016年3月24日

お帰り、カロリーヌ!

 2014年の夏、フランスのイナルコ(国立東洋言語文化大学)から石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSPの日本語研修に参加していたカロリーヌ・ミネがホストファミリーとともにIFIEに来ました。私は残念ながら用事で不在でしたが、スタッフと日本語講師で対応してくれました。

 彼女は、昨年9月から北海道大学に留学しているそうで、春休みを利用して遊びに来てくれたそうです。留学は今年8月までだそうですが、その後も日本での就職を考えているそうです。

 今日はまあまあの天気なので、IJSPの研修時に行けなかった忍者寺へ行く予定とのこと。今回は、春休みを利用して日本各地を周っているそうです。

投稿者:田西秀司at 16:21 | いしかわ同窓会 | コメント(0)

2016年3月23日

名古屋市国際交流課からご来訪です。

 名古屋市市長室国際交流課の伊藤毅課長以下4名がIFIEを訪問してくださいました。

 中国国際交流員の郎叙さんの中国江蘇省での勤務先が南京市外事弁公室アジア処で、名古屋市と南京市が友好都市の関係にあることから郎さんが通訳として何度も名古屋市を訪れている友人であり、郎さんが石川の国際交流員の任期がまもなく終了するということで、彼に会うことを兼ねてIFIEを訪ねてくれました。

 これも郎さんの人柄によるもので、ありがたいご縁と感じております。

投稿者:田西秀司at 14:16 | その他 | コメント(0)

只今の展示:高山右近展「400年前の南蛮音楽」〜平成28年3月27日(日)まで


只今の展示:高山右近展「400年前の南蛮音楽」

開催期間:平成28年3月22日(火)〜3月27日(日)

開催時間:10:00〜18:00
(金)(土)は20:00まで、最終日3月27日(日)は14:00まで

現在サロンで開催中の展覧会は、高山右近記念資料館「ギャラリー・ジュスト」館長の奈良献児さんによる高山右近展「400年前の南蛮貿易」です。ご存知の方も多いと思いますが、高山右近は戦国時代から江戸時代初期に生きた代表的なキリシタン大名の一人です。今年1月に、「福者」に認定されたことでも話題となりました。(福者は、カトリック教会で「聖人」に次ぐ崇敬対象なのだそうです)


本展覧会では、高山右近の生きた400年前の時代の南蛮音楽や、能に関する資料が展示されています。南蛮音楽とは教会で奏でられていた音楽で、ここ金沢でも、高山右近の屋敷や南蛮寺(教会)で演奏されていたとのことです。能を舞うことは、当時の武士のたしなみでありましたが、右近の腕前はかなりのものだったそうです。


22日(火)から26日(土)までの5日間は、ミニギャラリーにて「グレゴリオ聖歌を一緒に歌いましょう!」というイベントが開催されます。主催者の奈良さんが講師となり、楽譜の見方や歌い方を解説してくださり、みなさんで歌っていただくというものです。予約は不要で、14時より約30分間です。お時間のある方はぜひご参加ください。


また、同時開催で、岸本邦成翁 能面展も開催されております。岸本さんは、奈良さんの奥さんの叔父にあたる方で、教員として働きながら能面作りもしていらっしゃいました。



翁や男面、女面、鬼神など、さまざまな種類の能面が、33点展示されています。サロンにいらっしゃった際にはこちらもお楽しみください。

投稿者:石川県国際交流協会at 12:05 | サロン展示 | コメント(0)

2016年3月22日

お帰りリサ・カペッティーニ!

 2012年の8月末から10月末までの2カ月間、石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSPに参加していたイタリア・トリノ大学のリサ・カペッティーニが当時のホストファミリーとともにIFIEを訪ねてくれました。

 話を聞くと、1年間東京の専門学校に日本語留学をしていて、それが終了して帰国前に金沢に来たとのこと。

 3年半の月日の経過で金沢が大きく変わったことに驚きを隠せない様子でした。日本語がさらにとても上手になっていて、将来は通訳になりたいと語ってくれました。
 頑張ってほしいと思います。訪ねて来てくれてありがとう、Grazie!






(左端がリサ)

投稿者:田西秀司at 16:32 | いしかわ同窓会 | コメント(0)

タイ・カセサート大学付属学校生徒のIJSP開講式

 昨年4月、初めて石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSPに参加したタイのカセサート大学付属学校が二度目のIJSPに参加をしました。

 カセサート大学付属学校の生徒はいずれも高校生で、今回も1、2年生ばかり11名。全員とても大人しく、これから約1カ月、無事に研修を修了できるのかと、若干の不安を感じました。

 しかし、今回も引率をしてこられた張健柱先生から「大丈夫です。前回同様、楽しいプログラムを必ず満喫します。」と言われほっといたしました。若い彼らには大変貴重な機会となるでしょう。
 

投稿者:田西秀司at 11:50 | IJSP | コメント(0)

2016年3月9日

只今の展示:渡辺伸子 作陶展〜平成28年3月20日(日)まで


只今の展示:渡辺伸子 作陶展

開催期間:平成28年3月8日(火)〜3月20日(日)

開催時間:10:00〜18:00
(金)(土)は20:00まで、最終日3月20日(日)は15:00まで

休館日:平成28年3月14日(月)

現在サロンでは、渡辺伸子さんによる作陶展が開催されています。約70点にも及ぶ作品がサロン館内に展示されています。
陶芸を始めて5年になるという渡辺さんは、誰かの模倣をせずにオリジナルの作品を作る、ということを大切にしているそうです。今回の展覧会でも、見たことのない形の汽車や、空想上の生き物をかたどった作品などが展示されています。


ミニギャラリーではイメージから作り上げた汽車をはじめ、多数の作品が展示されています。写真はカブトムシなどの虫からヒントを得て製作した汽車です。


ヒクイドリをモチーフにした作品、森にいる空想上の生き物など、豊かな発想に驚かされます。色も自分で顔料を混ぜて作られているそうで、その独特の色合いに注目してみるのも面白いかもしれません。例えば右の写真のキノコのような生き物は、赤や黄色、茶色など5色ほどの色を重ねてひとつの色が出来上がっているのだそう。焼き上がりの色を計算しつつも、実際に完成した時の色がどのような色になるのか楽しみにしている部分もあるとのことです。


空想上の生き物だけではなく、猫やリスなど実在する動物の作品も展示されています。面相筆を使って1匹1匹顔や毛並を描いてあり、表情豊かです。


こちらの和服を着た子供たちは、あどけない表情や少し崩れた正座の姿勢が上手く造形されており、とてもかわいらしいです。子供の足の指の形が上手にできたので、後ろからもぜひ見てほしい、とのことです。


サロン開館より約14年にわたって日本・ニュージーランド文化交流会の方々が生けてくださっているサロン自慢の生け花ですが、本展覧会会期中、お花を生けるのに渡辺さん製作の花器を使って生けていただいています。サロンの生け花をご覧になられた際には、生けられたお花だけでなく花器もじっくりご覧になってみてください。

投稿者:石川県国際交流協会at 17:22 | サロン展示 | コメント(0)

2016年3月8日

お帰りパク・セジュンくん!

 2013年1月20日〜2月17日まで石川ジャパニーズ・スタディーズ・プログラムIJSPの日本語研修に韓国東国大学から参加していたパク・セジュンくんが当時のホストファミリーと一緒にIFIEに来てくれました!

 残念ながら東国大学は彼の参加以降派遣が休止されています。そのことを彼に伝えると「エーッ!そうですか?!それは知りませんでした。」と残念そうでした。

 10分程度の立ち話の後、東京に行く北陸新幹線に乗るということで、とりあえず記念写真は何とか撮ることができました。IJSPに参加したとき彼の日本語は初級レベルでしたが、今はとても上手になっていました。

 最近、韓国からのIJSP研修生が減少している中、パク・セジュンくんがIFIEに戻って来てくれたことは本当に嬉しいことでした。「また来ます!」と元気な笑顔で去って行きました。
 






IJSP日本文化体験(右がパク・セジュン)

投稿者:田西秀司at 11:49 | いしかわ同窓会 | コメント(0)

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