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2012年04月26日

只今の展示: 文房清玩〜清らかな日常に願いを込めて〜染織品に見る文人趣味 〜5月6日(日)まで

只今の展示:-GW特別企画-花岡コレクション「加賀のお国染」より

『文房清玩〜清らかな日常に願いを込めて〜染織品に見る文人趣味』



開催期間:平成24年4月25日(水)〜5月6日(日)まで

開館時間:10:00〜18:00 (金)(土)は20:00まで 最終日5月6日は17:00まで

休館日:4月30日(月) お間違えのないよう、ご注意ください







文房とは書斎のこと、硯や筆などの美しい文房具をめでる清らかな生活を「文房清玩(ぶんぼうせいがん)」というそうです。

「加賀のお国染」コレクションより、江戸末期から昭和初期までの、のれん、袱紗、子供の着物、半襟、火消袢纏などが展示されております。



さまざまな色合いののれん(上の写真左)

細やかな刺繍がほどこされた半襟に、藍染の花嫁のれん(上の写真右)



今回、特別出品されております、

刺し子の火消袢纏(ひけしばんてん)も必見です。

こちらは橋本屋の火消袢纏。

火消袢纏としての役割をしっかりと果たしている一方、(上の写真左)

その内側には凛々しいお顔つきの火消しがほどこされております。(上の写真右)

細やかな文様を描くにはむずかしいとされる木綿に、

筒描という技法を用いて描かれており、巧みな職人技が光ります。

余談ですが・・・

こちらの火消袢纏には、す組のすの字が描かれておりますが、

組名称にはひ組とへ組はないのだそうです。

みなさん、なぜだかおわかりになられますか。

ひ組は火(ひ)を、ヘ組は屁(へ)を連想させるからだそうです。

ひ組は理解できますが、へ組の理由はユーモアたっぷりですね。



ほかにもこちらには載せきれない名品の数々が並んでおります。



せっかくのゴールデンウィーク、

ぜひ石川国際交流サロンにお立ち寄りください。



なお、貴重な名品ばかりのため、

当会場では写真撮影等をご遠慮いただいております。

ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

投稿者:石川国際交流サロンat 14:41| お知らせ | コメント(0)

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