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2013年07月11日

只今の展示:向川惣一の≪モナ・リザ≫展〜平成25年7月14日(日)まで

只今の展示:向川惣一の≪モナ・リザ≫展
開催期間:平成25年7月9日(火)〜7月14日(日)
開催時間:10:00〜18:00
(金)(土)は20:00まで

レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」を知らない方はいないと思います。

1500年代に描かれ現代に至っても人々を魅了し続け、研究の対象となってきました。

そしていまだ明かされない謎が多いのも事実です。

今回はなんとその「モナ・リザ」の謎に迫る展覧会です!



≪モナ・リザ≫には“円柱が描かれていた左右の部分が切断された”という説があります。

同時期に描かれた模写の多くに柱が描かれていることや、現存するモナリザに円柱の台座となる部分が中途半端に残ることが根拠となっており、1951年フランス美術館修復研究所で行われた点検では、両端の左右7cmが切り取られているとされていました。

しかし、現在常設展示しているパリのルーブル美術館は切断説を否定。公式見解は逆転し、
研究者の間でも謎が深まっています。

果たしてダ・ヴィンチが描いた本来のモナ・リザとはどのような姿なのでしょうか。


今回、向川惣一さんの研究によりルーブルの見解を覆す大きな発見がありました。



レオナルド・ダ・ヴィンチの「人体権衡図」「最後の晩餐」「マギの礼拝」

これらの作品にはダ・ヴィンチの絵画の原理、「黄金分割」が使われています。



なんと柱が描かれている模写に当てはめてみると、モナ・リザにも円柱が描かれていれば黄金分割が成り立ちます!

当時のダ・ヴィンチは黄金比をとても大切にしていたそう。つまり円柱が描かれていて黄金比を用いた構図で描かれていたと考えられます。



モナリザのレプリカに柱を付け足して本来のモナリザを再現したものも展示しております。

皆さんはどう思いますか?それぞれのモナ・リザを考えてみても面白いかもしれません。

7月12日(金)には向川先生によるギャラリートークも行われます。

ぜひ足をお運びください。

投稿者:石川県国際交流協会at 15:23| サロン展示 | コメント(0)

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