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2017年10月10日

インスタレーション3人展 2017 〜平成29年10月22日(日)まで

只今の展示:インスタレーション3人展 2017
開催時間:10:00〜18:00
※(金)(土)は20:00まで、最終日10月22日(日)は17:00まで

ただ今、国際交流サロンで開催中の展示は、「インスタレーション3人展 2017」です。

毎年この時期にサロンで開催しております大場吉美さん、齋藤久子さん、三井泰子さんによる3人展です。
サロンの和の空間に挑んだインスタレーション展ということをテーマに、作品が空間を生かし空間が作品を生かす、という視点からお三方がそれぞれの個性的な造形空間を作り上げています。



大場さんは日常の心情やイメージなどを描いた絵画を展示しております。
アクリルのカラフルな色合いと墨との組み合わせが美しく、人の体や目などが特徴的で、抽象的でありながらじっと見ていると、どことなくストーリーやイメージが想起されます。



斎藤さんの作品はお蔵全体を使い、架空の生命体が増殖していく様子を表現した「卵床」という造形作品。



素材には卵のケースの殻など日常使うものを活用されていますが、作品全体を見ると、地面で増殖する生命体の形や空間に浮いている大きな生命体の様子は、架空でありながらもとてもリアルでどこか神秘的です。



三井さんは、ゆりかごをイメージした「羽化」という作品。
羽のような形をしたアクリル板は胎児を模ったもので、庭に隣接する畳の間に置くことにより、自然の移ろいの中で羽化していく胎児の姿を表したそうです。
アクリル板には庭の緑が反射して移り、広々とした畳の間でゆらゆらと動く姿はサロンを新しい姿に変えてくれます。

それぞれの個性や想いが光るインスタレーション展、ぜひこの機会にご覧ください。

投稿者:石川県国際交流協会at 16:48| お知らせ | コメント(0)

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