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2018年06月27日

出町睦子 仕事展 表具・金箔・ちりめん

◆石川国際交流サロン◆

【展示情報】

時間:10:00〜18:00 ※(金)(土)は20:00まで

※7月2日(月)は定休日、最終日は7月8日(日) 17時まで

場所:石川国際交流サロン(金沢市広坂1−8−14)



  ◆生きる◆

富山県高岡市の表具師、出町睦子さんの展示です。
布に金箔を貼った後、針で傷を付けて細い線を生み出す独自の技術「金箔掻(か)き落とし」を考案、「金は傷をつけたらだめ、という概念をあえて破った」技法でデザイン性溢れる作品、約30点を展示してくださいました。



◆しあわせ◆

ずっしりと重い作品のように見えますが、布と和紙で作られているので驚くほど軽くどこを正面にしても楽しめる「金箔を絵の具のように扱って表現した」作品のひとつだそうです。



◆集◆

小さなちりめん玉を1本の糸で縫い付けたキルトの作品。ちりめんは出町さんのお母様の着物の生地などを集めたもので、全てちがう柄【オンリーワンのもの】で中の綿はしっかりぎっしりと詰まっています。実はこのちりめん玉、東日本大震災の行方不明者の数だけあります。【彼らの魂】と思い、哀悼の意を込めてひとつひとつ丁寧に制作されたそうです。



展示初日の朝方ぎりぎりまで作業をされ、まさに創作活動の集大成という今回の展示、
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

投稿者:石川県国際交流協会at 12:29| 国際交流サロン | コメント(0)

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